先日、自宅近くのフレンチレストランで、ランチをしました。
どうも職業柄、その「 場所の氣 」とかに敏感になってくるので、
入ったレストランの雰囲気や、セミナー会場の雰囲気とか、
何となく気にして見てしまう癖がついています。
やはり、悪い氣の場所にいると、その場の悪い氣の影響を受けて、
だんだん、気分的にもイライラしてきたり、身体が疲れてきたり、頭が痛くなったりしてきます。
行った家の風水が悪ければ悪いほど、その後の疲労の残りも大きいですね・・・。
前に、とある事務所にお邪魔した際には、
会議室に大きな水槽が飾られていて、気分もイライラして話そっちのけになった経験もありました・・・。
結局、人間って、回りの環境からの影響を強く受ける存在ですので、
環境が良くなることが、精神・肉体にとって、一番の健康増進につながります。
また、人間は誰しも、雰囲気を察する力が備わっていますので、
外観から、看板とかの見た目ではなく、雰囲気的なもので、
その店は美味しそうか？不味そうか？気分的に良さそうか？を判断します。
ですので、レストランや居酒屋など、飲食店さんは、
ある程度、風水を調整しておくほうが宜しいと思いました。
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それで、冒頭に話した、近所のフレンチレストランに話は戻りますが、
基本的に、店全体の雰囲気・氣は良かったです。
土曜のランチということで、なぜか３０～50代の女性層ばかりで、満席になっていました。
食事を待っている間、座席に座りながら、「他の場所はどうかな～？」と調べてみました。
で、天井を感じて見ると、何本もの梁がむき出しになっていて、さすがに風水的に乱れてはいましたが、
その悪影響は、座っている客席までは届いてなかったので、大丈夫です。
ここは、どうやら19年ほど続いているお店だそうです。
ですので、長く安定して続くお店というのは、
風水的に良い環境なんだな～と、改めて実感した次第であります。
もちろん、何事も風水が良ければ良いか？っていうと、また違って、
店がある街や、店舗の質によっては、乱れている風水のほうが売上的に良い場合もあります。
歌舞伎町の飲み屋なんかは、乱れていればいるほど良かったりして・・・。
乱れた気分の、そういうお客さんが増えてくれるので、逆に商売は繁盛します。
何事も、波動の共振ですからね。
もし、誰かが歌舞伎町を風水調整しちゃったら・・・・。
逆に、歌舞伎町は、大人しい上品な街になってしまうかもしれませんね！？
また立地上、駅中のお店なんかは、放っておいてもお昼時にはお客が入ります。
そうすると、売り上げを上げるには、回転率を高めたい・・・って話になってきます。
そうすると、やはり氣を乱して、早くお客さんが帰るように仕向ける必要があったり・・・。
お店一軒一軒で、売り上げを上げるポイントが変わってきますので、
総合的に見ないといけなく、お店の風水調整は、以外と苦労するところです。
ただ、一般的には、落ち着く雰囲気の店の方が、
お客さんは、落ち着いて、くつろいで、食事や会話に集中できるはずです。
料理を作る人の集中力、性格も気分も安定しますので、料理も美味しくなることでしょう。
その効果で、「またリピートしたいな～」なんて考えてくれるはずですので。
