金運を上げるなら、路上に落ちてるお金は必ず拾おう!

金運を上げるなら、路上に落ちてるお金は必ず拾おう!

運命学の観点では、森羅万象すべてが自分の人生と深い関係で結ばれていると考えます。それは一見、全く持って関係ない出来事ですが、シンクロニシティー・虫の知らせと呼ばれ、自分とどこかでつながっている出来事です。それを使って金運アップする方法を、今回はお伝えします。

たかが10円、されど10円。ちょっとした出来事に、あなたの運命が関わっている。

今回のお話は、風水とは若干ズレるのですが・・・。

 

時々、路上や電車の中などで、一円玉や十円玉などが落ちていることがあります。

 

もし、そのようなお金が落ちているのを見かけたら、
あなただったら、拾いますか?

 

「百円以上なら拾う。」
「かっこ悪いから、絶対拾わない。」
「一円は、さすがに拾わないかな?」
などなど、様々な意見があると思います。

 

私の場合は、
どうしても拾えない雰囲気のときを除いては、
一円だろうが必ず拾うようにしています!!

 

・・・・・・・・

 

風水だけでなく、東洋運命学の観点では、
森羅万象この世のあらゆるモノが、互いに影響を与え合い、成立していると考えます。
一見、たまたま偶然の出来事と思えることが、実は必然的に起きている出来事なのだと解釈します。

 

例えば、「あの会社の業績は?」と疑問を持ったとき、
そのビルに雲がかかっていたら、「会社の雲行きが怪しい・・・。」と判断します。

 

「片想いの彼女に告白したら、OKの返事がもらえるかな?」と疑問を持ったとき、
持っていた携帯電話を落として壊してしまったら、それは割れる・別れる暗示ですから、結果はNG。
逆に、どこからか笑い声が聞こえてきたら、それはOKの暗示になります。

 

また突然、大事にしていたものが壊れた場合、
それは、大切な人を失う暗示かもしれません。

 

古来より、このような現象は「虫の知らせ」とも呼ばれていました。

 

全く因果関係のないモノ同士が、互いにリンクし合い、
良いこと・悪いことが、相乗効果で起こります。
運命学上では、専門用語で「 外応 」と呼びます。
(※自分の内側のことが、外側ともリンク(応じる)すると考えるため。)

 

・・・・・

 

ポケットから何かを出そうとしたときに、
一緒に入れていた小銭を落としてしまったら、
それは、「 突然の出費 」があることの暗示かもしれません。

 

路上や駅で、お金が落ちているのを見かけ、素通りしてしまったら、
それは、折角、入るはずだったお金を、見す見す、見逃してしまうことの暗示かもしれません。

 

・・・・・

 

逆に、この「 外応 」は、自らの手で作り出すことも可能です。

 

路上にお金が落ちていて、それを拾ったならば、
それは、「 突然の臨時収入 」を表します。
一円だろうが十円だろうが、そのお金を拾うことで、
それ以上の臨時収入が、入る可能性が出てきます。

 

また、円(えん)は、縁(えん)ともつながります。
よって、臨時収入だけでなく、
「 ご縁が拡がる可能性 」「 プレゼントを貰う可能性 」だってありえます。

 

・・・・・

 

私の場合、以前とあるテレビから、取材の依頼が入ったことがあります。
何でも、
「タレントのにしきのあきらさんが、ナンバーズやロトで高額当選を度々当てている」
「買う際には、必ず日が当たる売り場、笑顔の店員から買っている」
というので、
「それは運命学的に、どういうことなのか?」
という取材でした。

 

この話自体は、にしきのあきらさんの出来事ですが、
私にとっては、これはこれで突然訪れた「外応」です。
「これはもしかして、私の金運が上がっているサインかな?」と思い、
試しにロト6を買ったら、唯一そのときだけ、一万円が当たったことがありました!!

 

 

このような例もありますので、日常の出来事に意識を向けておくことは大切です。
今日は、電車やエレベーターの乗り継ぎは、スムーズだったでしょうか?
信号は、青信号ばかりだったでしょうか?
職場の人たちは、笑顔だったでしょうか?眉間にシワを寄せてたでしょうか?

 

もし路上でお金が落ちているのを見かけたなら、あなたの金運の分岐点になるかもしれません。
恥ずかしがらず、迷わず拾うように心掛けましょう!!

 

(※高額のお金や、お財布が落ちていたら、それはちゃんと届けましょうね。)

 

 

 

 

 

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 風水生活へ
ブログランキングに参加しています。
皆様からの応援が、更新の励みになります。
宜しければ、両サイトのクリックをお願い致します。

 

◆風水鑑定・風水調整をご希望の方は、こちらのページよりお申し込みください。
「 鑑定申し込み 」