川&高速道路&鎌刀殺が重なると、近くの風水はやはり乱れる!

川&高速道路&鎌刀殺が重なると、近くの風水はやはり乱れる!

風水では、川の近く、高速道路の近く、また道路の外側、は良くないと云われています。そのような状況が重なる場所は、やはりもって、その悪さは現象化します。今回は、そんな場所を拝見したので、コラムにまとめてみました。

多少の凶相はいくらでもあるが、凶相が重なると、やはり問題は出てきてしまう・・・

先日、とある建物に行きました。
そこは上記画像のように、川の真横にあり、なおかつそこには高速道路が走っており、
さらにさらに!高速道路のカーブの外側が、ちょうどこちらを向いていました。
(※上記画像は、ただのイメージで、実際の場所ではありません)

 

風水上、まず川の近くは、どちらかといえばやはり良くないです。
水気は、あまり人に良い影響を与えません。
川の近所ぐらいであれば、まだ大丈夫ですが、
川の真横は、風水的な対処法が何かしら必要になります。
(※私も川の真横に引越しましたが、やはり川への対策はしています。)

 

また、高速道路が近くを走っている場合、
車の通行量&速度次第でもありますが、低周波公害が発生する恐れがあります。

人により、イライラ・ストレス・免疫力低下などを引き起こす原因にも繋がります。

 

また、高速道路が真っ直ぐ走っていれば、まだマシなのですが、
カーブの外側に面している場所は、やはり悪い影響が出てきやすくなります。
車は高速道路の流れに沿ってカーブできますが、
車が作り出す乱れた気の影響は、一緒にカーブしてはくれません。
曲がりきれずに、高速道路の外側へと、その乱れた気は流れていきます。
古典風水では、このような場所を【 鎌刀殺(れんとうさつ) 】と呼びます。
鎌で切られるような形から、精神衰弱・不眠症・イライラ・落ち着かない・不意の怪我・失敗・妨害
などを引き起こす凶相とされています。

 

上記の凶相は、それぞれ別々に存在すれば、まだマシなのですが、
やはり一緒の場所にあると、問題は重なり、大きくなってきてしまいます。
乱れた水気が上に上がり、高速道路の低周波と混ざり合い、
その混ざった邪気が、鎌刀殺の力で、一気に同一方向へと流れていきます。

 

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今回は、この建物の2Fの人に話をお聞きしたのですが、
その方のお話では、
「過去10年ぐらい見てきて、4Fの会社だけが、必ず潰れていく。しかも警察沙汰になって潰れる。」
とのことでした。

 

この「 鎌刀殺(れんとうさつ) 」の悪さが、一番どこに働きかけるか!?
を考えていくと、
「 鎌刀殺(れんとうさつ) 」は、刀を横に切り裂くように悪い気が流れて行きます。
当然、「 鎌刀殺(れんとうさつ) 」になる高速道路と同じ高さのフロアーにその影響は一番出ます。

 

そう思い、窓から外を眺めてみると、やはり同じ高さになるのは4Fでした。
「だからかぁ〜」と、一人納得した次第です。

 

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風水的に、大概、どこの家でもどこかしら問題はあるものです。
よっぽどのパワースポットにでも住まない限り、何らかの改善個所は見つかります。
ですので、風水を気にし出したらキリはありませんが、
上記の場所のように、
「川の問題」&「高速道路の低周波」&「カーブの外側」など、
悪い形・凶相が重なる場所は、複合的にその悪さ・乱れが重なっていきますので、
やはりそれだけ問題が発生してしまう確率は高まります。

 

風水は、建物の外側からまず影響を受けます。
悪い場所ですと、どんなに良い建物を建てても、何かしら問題は出てきます。
もし今後、お引越しで場所を探す際、
「あれも?これも?」と、いくつも周辺に気になる点があるのなら、
やっぱりそこは、止めておいたほうが良いと思います。
もし既に入ってしまった場合には、やはり風水調整、必要ですね。

 

 

 

 

 

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